2014年03月18日
原因不明
一昨年暮以来、親類に始まった諸々の事象が、家族にまで及んでいたのが、ついぞ自身にまで来たのを実感する昨今なのではある。 いや実際かかってみると、理由は明快だったのだが、発生理由が意外と判っていないのだと聞かされては、それはそれでどんなものかと感じることなのではあるのだな。 結果暫く様子見となったなったのではあるが、それがどのくらいの期間になるかは未定で、心配しても致し方ないのだけれども、いやはやではある。 ともあれ日常・週末の活動に影響がでない部分は良かったのではあるが。
そういえばと、転勤で札幌に戻る直前の事を思い出した。 ある日突然ではあったのだが、左腕が上がらなくなる事象が発生して。 これはまったく動かないのではなく、右手を添えれば動くのだが、自力では動かせない、ということで。 外科とか整骨院とか通っても原因が判らず、ようよう大きな病院に出向いて、もしかしてと首のMRIを撮ってみたら、一部変形している部分があって、恐らくこれが悪さをしているのだと推測するまでには至ったのだが、治療法がそこで見つかったわけではない。 生活するうえで緊急で困ることでもなくて、まあ様子見しているうちに、何故か知らぬうちに機能回復、現在は問題なく動いているのだが、ではその変形部分が回復したのかと言えばその後の検査でもそうではない模様。 結局のところ、別な形で補ったのだろうという推測に落ち着いたのではあるが、これとて理由がハッキリしているのではない。
今回のことにしてみても、家系的な部分は可能性として捨てきれないにしても、それが即原因ということにもならず。 いや実際の症例としてはよくあることだが、発生原因としては多数あっても、その割に理由がはっきりしないことを医師から言われてしまえば、果たしてどうなんだろうと。 まあくどくど書いてきたが、特段の特別でもないけれども、それなりに気を使いながらの、暫くは様子見の日々となるわけです。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)