コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年03月06日

珍しき光景たち

昨夜はkitaraに出向いていた。
アシュケナージ父子によるピアノ・デュオコンサート。勿論正式には名前はちゃんとした形で表記されているのだが、長いのと打ちにくいので省略。

アシュケナージ(父)といえば、名ピアニストとして今更説明の必要がない人なのではあるのだが、昨今のメインは指揮者としての登場であるので、正直生でピアノを聴く機会に遭遇するのは至難の業と踏んでいたから、今回は少々お高めのチケットではあったものの出向いてみたのだったのだな。

デュオだから、通常やりそうもない演目が並ぶのも興味深かったのであるが、「珍しい」という観点で見れば、息子の方の譜面にあったのだった。
何と紙ではなく、どうやらi-padを置いてあるらしい。
いや今やそういう時代なのかもしれないが。
かさばらなくて良さそうな感じもするが、見ずらくないのかね、と余計な心配をしながら見ていたものであった。

そしてサイン会ありとなれば、アンコールの要求よりもそちらに走る姿多く、最後は嘆息しつつ去ったのではあった。


ということで昨夜の代表戦にはリアルタイムで見てはいない。

一応録画はしていたのだが、演奏会休憩中、終了後にTLを見て、これは再生するまでもないレベルの内容だった模様で。

得点ラッシュのあとは音沙汰なく、失点されておしまいだなんて。

勝てば良いということじゃないだろうから、果たしてどうなんだと。

試合展開としても「珍しい」形だから、潜り込ませてみた。


ここからサッカーつながりで言えば、コンサに繋がるのであるが、こちらは「珍しい」で片づけられないことなので、至急対策を求める意味も込めて書く。

問題は地下鉄駅構内に貼られたスケジュール表・案内に関するものであるのだが、まずもってようやく昨日からというのが、どうにも遺憾ではあるのだが。
すでに開幕しているのに、戦績が書けない状態というのは・・・。
しかも作シーズンのものは、年が明けてもずっとそのままだったのだから、尚更恥ずかしいことだし。

まあ地下鉄車内のスケジュールポスターの掲示も、券売機そばに置かれるチラシにしても、開幕してからようやく設置する遅さというのも気になるところではあるのだな。

で対策も必要なレベルとは、肝心なチーム名の表記に誤りがあるということである。
さすがに放置していては拙いことだから、何とかして欲しいところではあるが、まずは今朝の出勤時に確認してみようか。

いやはや、しっかりしてくださいよ、というところで嘆息しつつ今朝はおしまい。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)