2014年03月03日
第1節 磐田戦
予兆はあった。 まずどうでもいい部分から言えば、日曜午前4時20分からのNHK総合「名曲アルバム」は「第三の男のテーマ」であった。 説明するまでもなく、エビスビールのCM曲でもあるのだが、単純にこんなことでも良く捉えてしまうのでな。 そして冴えないホテルの、しかし割とちゃんとした朝食サービスの時に地元紙等を読んでいたら、結構磐田サイドの記事もあって。 いやあ結構カチンとも来ていたのだな。 彼らはJ2を判っていないし、舐めているし。 いやあ単純に反骨心メラメラであったのだな。
ヤマスタへは3度目になるのだが、駅前からのシャトルバスがどうにも酷い対応で。 過去はそうではなかったような記憶であるのだが、いきなりの洗礼に唖然とする。 昨年天皇杯の失敗を教訓にして、慎重に進入したのであるが、結構わかりにくい案内で困ったものではあった。 地元民でも初観戦組にはハードルが高いような印象ではあるのだな。 こういうことするのは初めて見た。 まるで日本代表戦みたい(苦笑)。 そして選手紹介のとき、和のテイストはいいのだろうが、リザーブをあからさまに「控え」と画面に出してしまうのはどうなんだろう。
試合そのものについては、詳細を書くまでもないのだろうが、冷静に見れば、藤ヶ谷にしろポポにしろ昨年対戦経験があるのだし、砂川は藤ヶ谷と一緒にやっていた経験があるのだがら、驚くことではない。 しかもピッチコンディションがスリッピーとなれば、思うようにならぬことは多々あるわけで。 勿論他にもスカウティングはしっかりしていれば何とかやれる。 結局それが相手からしてみれば思うようにならないことだったのだな。 確かに相手は個々の力は比較にならぬくらい高い。そこに急造的なメンバーでやれてしまったことはコンサにとって自信になっていくとは思われる。 我々の売りは「総合力」なのだろう。 それを続けていくことなのだな。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)