2014年01月02日
普通な特別
2014年の初日は、かつてない展開であった。 いやこんなに酒に弱くなったのか、と思わされるくらいのつぶれかたで。 確かに普段は起きていない時間まで起きているから、反動が出るのは必至なのだけれども、それが半端ない形で。 まあ喉の調子がかえって悪化している状況下では、致し方ないのではあるが。
元日の恒例行事の一つは、初日の出を見に行くのではなく、その状況を確認しに行くことであるが、今年は暖かいのがわかる。積雪はなく、走りやすかったのであるが、一方通行仕様にしているのに逆進行してくる輩には閉口ではあったが。 もう一つの恒例行事、新聞の大人買いについては、ことスポ紙では以下のような評価ではある。 DS紙-まあ安定のスポンサー紙ではあったか。 NS紙-好意的な割には今ひとつの飛ばしだったか。 SN紙-予想外の特集あり。 SH紙-論外。ただし箱根駅伝の関係でサッポロビール様の広告がでかい。 1面はSH紙を除いて公の話題で、失笑するよりなかった。 毎度のことだけれども、レベルが上がらないね。
さて意味不明なタイトルであるが、込めた意味は一般の人には特別であっても自身にとっては普通であること、の意ではある。 私にとってはkitaraに行くのも厚別・ドームに行くのも、普段の生活の延長でしかない。 それを特別なような表現にされるのは、ちょっと違うだろうとの感想はあるのだな。 別に日常の話題の中で公を扱うようにまで、とまでは言わないまでも、ごく自然になるようには道が遠いよなあ、と嘆息したところで、今朝はおしまい。
posted by akira37 |04:49 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)