2013年12月16日
その前後の話
いや洞爺湖温泉でのことは、最初からSNSでの発信を禁じられたから、こちらでも詳細を書くことはないのだけれども、選手たちが写真を載せているの見ると、何だかなあの気分は多分にある。 実際そんなに秘密めいた内容が見られたのではなくて。 勿論参加できたものだけの特権をばらすような行為は望ましいものではないから、細々書く予定は元々なかったのだけれども。 宴会最後にアンケートを求められているので、ここは落ち着いて建設的な意見を出しましょうかと。
タイトルはその前後の個人的事情について。 私自身は室蘭からの参加という形を取った。 父が登別温泉の病院に入院中の事もあって、その見舞いからの足で行こうという算段。 ということはオロフレ峠超えを久々に目論んだのだのな。 いや正直怖かった。越えるのは10数年ぶりである上に、初めての冬。 雪の降り始めの時期は、やはり怖い。 これ一日ずれていたら通行止めに当ったので、その点ではラッキーではあったのか。 対向車も少なく不安いっぱい。まあ峠付近の木々は樹氷のようにきれいではあったが、下り部分は本当に慎重の上の慎重で疲れた。 午後4時台はNHK第一を聴きながらで。社長も移動中の出演でご苦労さまでもあったのだが、もっと余裕のある時間にできなかったものかとは思う。
現地でのそれ以外の部分を言えば、明らかに中国人が目立つ。 蔑視ではないのだが、普段のしゃべり自体が声がでかいので、ちょっと「ここはどこ?」状態になるのがしんどい。 それが風呂や朝食会場でもとなると、ねえ、やはり・・・。
午後の行程へ向けて、早めの出発としたのだが、吹雪同然の悪天候にも苦しめられて。 どうなることかと思ったのだが、室蘭に近づくにつれて回復したのは幸いだったのだが、運転を進めて行くにつれ体調不良になるのには参った。 室蘭宅で一息入れ、荷物の整理をして帰札へ。 バスの中では、こと前半は積極的に睡眠をとるよりなかったのか。 高速道路は速度制限もあったのだが、概ね順調で。 万が一を考えていたのではあるが、予定より早く着けたのはいいのだけれども、天候としては北広島から先が悪くて。いやはや。
昨日のメインは午後3時からのkitaraにあったわけだが、その前に時間の余裕があったから、また買物に走る。 またしても書籍の購入メインで、昨日は他のものも含めて1万円近くの散財となった次第。
夜はさすがに風呂上りのアルコールはなかった。 前日クラシックだけをいいだけ飲んで、そこまでまた無理することはなかったのではあるのだが。
こうして書き連ねてみると、なんだか虚しい気分になる朝ではあるのだな。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)