2013年11月04日
第39節 千葉戦
総体として感じたことは、千葉は勝手に呑まれてしまっていたというところなのかもしれない。
過去データを見ると興味深いものがあって、フクアリがホーム化しているのは改めるまでもないのだが、本当のホームで見ると、J1・J2・ナビスコ・天皇杯すべてで対戦経験があり、道内でもドーム・厚別・室蘭・函館とすべてあるのだが極端な結果で。 ドームと室蘭は全勝だが、厚別と函館は全敗。最も後者はそれぞれ1度しかやっていないから、データとしてもどうなのか、ではあるのだが、ともあれジンクスからすれば、厚別よりはドームの方がいい。 ドームでは全勝どころか、無失点でもあるから、あまりそのことを気にするとキリがない。フクアリでも2011年には完敗したのだから、いつまでも続くと考えない方がいいのでもあろうし。 けれども良いジンクスが続いて何より。
映像を見れば、得点シーンはファールでもおかしくなかった、という感じが多分にあるのでしょうが、オフサイドで得点ならなかった部分と合わせ技みたいな感じでしょうかね。 まあ結果論ですが。 前節があまりにもの体たらくだったことからすれば、よく持ち直したとは言えましょう。 こういうのをホーム力というのでしょうね。
さて以下は小ネタ。 今節も登場した微妙なあれ。 いや山形戦に続いて陰の功労者。 この手のキャラクターが出てくると、何故か勝率は高いと見ているのだがいかが。 リスポはちょっと影が薄かったな。
MCがあの人で、ちょっと心配であった。 試合前の自己紹介で拍手が起きなかったのは、致し方ないところであるが、まあ大きなミスなくやっていたか。 ただフリートークになると馴れ馴れしいのが肌に合わないし、序盤から声が枯れるなんてものはプロなら恥ずかしいことではある。 まあしかしやってくれましたな、ハーフタイムに。 他会場の試合経過を伝えるときにチーム名を間違える。松本と長崎は判るが(それでも初めてではないのだから、いい加減にせよではあるが)岐阜でやらかすとは。まったくこればかりは姿勢が問われますな。
他の試合の結果がどうこうではないわけで。 こっちとしてはただ自分たちがやれることをやるだけでしかないのだから、周りを気にせずに行くだけでしょうな。
posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)