コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年10月22日

ちょっとした驚きからの記

間もなく母の一周忌が来るのであるが、普段札幌に居る身としては、段取りは大方妹に任せっぱなしなのである。

本来であれば父が中心で動くべきところなのであるが、本人は現在入院中。かれこれ2ヶ月以上になるのであるが、今までこれといった大病もしてこなかったから、慣れない状況は続いているはずだ。で明日は恐らく自宅で迎えられない初めての誕生日ということになるのだろう。


昨今身近な人の死を見かけるのである。
いや有名人だからと言っても、こちらが一方的に知っている状態ではあるが、たまさか続いた今回については、ちょっと驚きの要素もあって。

やなせたかし氏のことについては、私自身は数ヶ月前に最新の著作を読んでいた事もあって身近ではあった。
満身創痍状態は今に始まったことではないから、その点での驚きはないのだが、ずっと健康体でいるよりは、何らか抱えている方が長生きするのかね、などと感じていたところではあったものである。
表現が難しい。年齢を見れば大往生なのだろうが、そんな感じがしないのが。

天野祐吉氏については、これは相当に驚いた。
何せ新聞の連載コラムがあって、毎週水曜の朝はそれを楽しみに見ている部分があり、先週もいつも通りあったものだから、こちらはまさかの驚きがある。
明日は何らかの追悼文がでてくるのだろうか。いきなり連載終了というのは、ピンと来ないことになるのだろうな。
こちらは年齢が80歳か。もっと若いように見ていたのだが。こちらも表現が難しい。


がらりと話が変わって。

プロ野球のCSと略されるものが昨日で終わったのであるが、こちらは落ち着かない印象である。

何か余計な作業とでもいうのか、さっさと次をやればいいのに、という感想しかない。

まあ想定外の結果にならなかったことなは、妥当との感想しかない。


支離滅裂なのは、身近にそんなのがゴロゴロしているから、というずるい一端があるのだがね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)