コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年10月17日

予測するのは難しい

いやあ昨日は参りました。
直接雪に遭遇しなくても、寒さだけは急激に来ると体に堪える。
何せ背広はまだ夏仕様のままだから、外に長くいて耐えられるわけはない。

10月に雪が降ること自体は、そんなに驚くことではないが、積雪を聞けば尋常ではないな。ましてそれが台風と関係しているとなれば、もうよく判らない感じで。
来月仕事で道東に出向く予定があるのだが、こうなれば足回りは悩むこと必至である。


さて今日のメインテーマは天候ではなく、サッカーのことで。

昨夜は天皇杯3回戦浦和対山形を見ていたのが、まあまあ想像以上の面白さになった。
少なくとも前日あった日本代表戦よりはずっーと面白かったことだけは、力を込めて言いたい。

コンササポ的には120分やって欲しい、という虫のいい希望があったのであるが、まずそう簡単にはことはならないのだな。

浦和は、言われてみて3冠の可能性があったはずなのだが、結局どこまで本気だったのか不明であった。
スタメンが直近のナビスコから総入れ替えで臨んだとなれば(こういうときはベストメンバー規定云々言われないのかね?)、本気度は怪しい。
まあ浦和の2得点が共に選手にとって初、片方はユース所属で16歳になったばかりの選手となれば、どんなものかと。

次節は相手が中3日で来るけれども、90分で勝利してからとなると、必ずしもコンサ有利とはならないだろう(例-先月のアウエイ栃木戦)。
リーグ戦では、全試合放送だから、直近の試合もデータがあることになるが。次節では双方とも天皇杯の相手の試合の映像があることになるから、こちらも特別有利な状況にあるとは言えない。

まあむしろ勝ってモチベーションが高く来られる方が、こちらとしてはむしろいいだろうくらいに解釈して向かって欲しいところではありますな。


ところでこれで天皇杯はベスト16が揃ったのであるが、そこに1999年の所謂「J2オリ10」のうち9チームが残っているということである。

まあ1チームは対戦カード上必ずなくなるから、これは考えようによっては凄いことなのか。

「J2オリ10」は全チームJ1を経験しているから、驚くことではないのかもしれないが、現J2チームが2チームあるのも下克上だが、他8チームは現在J1にいるのだから、これはやはり凄いことなのだろうねえ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)