2013年10月16日
現場でないと味わえない空気
今回の遠征は静岡県内では3度目であった。2002・2008年と今回、いずれも10月である。 これは偶然ではなく、たまさか10月に試合があるから行けたというのが正しい。 交通機関については直行便があっても事実上使えないことを思えば、なかなかに大変。 3回ともすべてJRの乗り放題タイプのきっぷの世話になっているのだな。
そういうこともあって、行動としては結構アバウトである。 いや磐田に向かうのであれば、本来セントレアからが正解であろうが、急遽決めた部分もあるから、飛行機運賃についてはやはり悩みどころで、結果羽田からのアプローチ。しかもそこから普通列車乗り継ぎだから、時間もかかるし。結構体調の事もあってしんどかったけれども、まあ楽しんだし。 5年ぶりの車窓で、3連休の中日ということもあってか、駅前に祭の準備というのが数多く見受けられた。 そして早めの動きと、フリーきっぷのこともあって、磐田に入る前に浜松まで足を伸ばしたら、こんなのをやっていたのだった。 実際店にもよって。最低価格で200円から買えるから、食べ比べもしたのだな。勿論こんなのは計画には入っていない。
現在は台風26号で大騒ぎであるし、丁度1ヶ月前の3連休も台風で飛行機の便調整で大騒ぎしていたのだが、今回は天候に恵まれていて。 帰りの便では珍しく窓側を取ったから、こんな写真も撮れたのだな。 室蘭である。腕が良くないからイマイチであるが、肉眼では白鳥大橋もしっかり確認できて、これはこれでラッキーな気分ではあった次第。
今回の天皇杯3回戦は、スカパーで放送、しかも無料期間ということで、まあ無理して現地に行かなくても見られたのだが、やはり現場は違う。 現場に勝るものはないな、と。勿論勝ったから余計そう言えるのだけれども、実際録画したものを見ても現場での興奮には近づかないのだな。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)