2013年09月28日
むろらんカルチャーナイト
これがあるのを知ったのは、2週間ほど前のことであった。ならばと昨日は午後から休みを取って、参加してみようと算段したのである。 勿論全てに出向くのは不可能であるから、興味本位優先。他の用事もあるから、結局は2箇所のみではあったのだが。
まずは市長室へ。 何度か書いているように、室蘭市長は彼が大学生時代から知っている事もあるので、臆することなく行くわけである。 当日は通常入ることが不可能な部分まで進入可能。写真撮影も問題ないということなので結構撮ってきたのであるが、少し紹介しよう。 受付カウンターの状態。まさかここでドーレくんに会えるとは思わなかった(左側は個人的には・・・)。ちなみに右に見えるのは、室蘭滞在経験のある漫画家いがらしゆみこ氏による室蘭の絵とボルタである。 来週から始まるNHKの朝ドラ主役が、映画の撮影で訪れた際に書いたものである。 市長とはちょいと近況などを話をしてから辞して次に向かう。
続いては科学館へ。 プラネタリウムで特別上映をするからとの理由で乗り込む。特別とは、室蘭の夜景の上映があるとのことであるが、本来は必然性はないのだが。 久しぶりに行ったわけであるが、相変わらずの手作り感は半端ない。 科学館自体は今年開館50年、プラネタリウム自体もそれだけの年月を経ているわけだが、レベルの高さが維持されているのは喜ばしい。 いや今やこれ以上の大きさとか投影技術とかはたくさんあるのだけれども、費用が限られてる中でよくやれているとは思うのですよ。 プログラムを委託するれば、もっと見かけだけでも立派なところはあるのでしょうが、生解説でやっているのはたいしたものです。
ところでこの催事、札幌では数年前から大規模にやっているのですが、今回室蘭であることを知って、正直参加数が気になるところではあったのですが、そこそこの人出があって安心した次第。 無駄に混みあわない程度ですと、徒労感がなくて結構ではありましたとさ。
posted by akira37 |05:19 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)