コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年09月17日

キャンセル待ち騒動記

昨日は当初都内で予定していた行動を全てキャンセルして、できるだけ早く帰ることを切望したのであった。

今回はその辺りの記述を試みる。


まず最初に予約していたのは1530発のJAL521便で。
台風18号の動きからすれば、この便自体の欠航はなさそうなのであるが、何が起こるか判らないから、手を打てるのであればやっておきたい。

得割で予約している便であるから、本来は他の便への変更不可なのであるが、前日のうちに16日の札幌行き全便が他の便への無料振替え可能を確認、昨日は早朝から運行状況の確認をすれば、早朝の便は問題なさそうであるが、9時台以降は怪しい。

予約状況を見れば、すべて満席状態であるから、こうなれば朝一からの行動でキャンセル待ちをかけようと算段したのである。


某所からまずは浜松町に出るのだが、ここでまず始発に乗る人の列で面食らう。
そして空港カウンターに向かっていけば、ここでも30人ほどの列。

いやはや。勿論全てではないにせよ、同じようなことを考える人はいるのだろうと。

5時半カウンター業務開始。状況確認画面上は空席無しだから、とりあえずは始発便からのキャンセル待ち対応に変更して、保安検査を抜けていく。


こっからつらくなるのは、そんなにたくさん乗っているわけでもないから、優先できるカードを所持していないことで。

故にあとから来た人にも越される事もあって、結果501・503便ともアウト。そのたびに搭乗口が違うからうろちょろ。

まあ状況を他に見れば、欠航やら搭乗口変更やら使用機到着遅れやら、まあまあ赤字のオンパレードではあるのだな。

幸い札幌便は多数あるから余裕があるものの、同様の状態にある沖縄便共々、キャンセル待ち人数が増えるたびに肝を冷やすことにはなる。


結果を言えば、505便に乗れたのであるが、多分に幸いことではあった。

というのもあとの507便以降は台風18号で欠航が確定、517便までアウトで、519便は引き返す有様。

まあ当初乗る予定であった521便は飛んだものの、約2時間遅れ。他の便も最低で同じくらいの遅れであり、最終便の新千歳着は日付をまたぐという凄まじさであったのだな。

ちなみに私の乗った便も天候調査が入って危なく、それゆえ実質の離陸も1時間近く遅れたのであるが。


戻ってみれば道内も雨が止まない状態が続いていたのだが、本州で見た一時的な降り方に比べればかわいいものであったか。

昼前には札幌宅に着いていたのであるが、改めて出かけることはせず、まあ時折運行状況を見ているのだが、JALの酷さに比べANAはまだ余裕があったことにちょっと嫉妬したりもしたのだな。

さきほど昨日の運行状況を見たのであるが、夜の方は便によって到着が前後しているので、これはこれでその場にいたら結構ストレスがたまったであろうと、今だから言えることではあるか。


三連休中は無茶なこと(こと起床に関しては)をしていたから、今朝も多少のダメージが。

まったく他にもいろいろあって、結果散々というのがタイトルに出来そうなことではあったのだな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)