コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年08月15日

予定外からの意外

当初の予定では、函館にいるはずだったのですが、現在室蘭です。
その理由を書くと長くなるというか、まだその時期でもないので書けませんが、とりあえずはホッとしているのであります。


さて帰蘭しているとはいえ、昨日はそこまでの緊急性がなかったために、元々の移動に「青春18きっぷ」の利用を予定していた事もあったので、その前に電化後の学園都市線を往復してみたもので。

本来であれば平日の通勤時間帯であるのだから、それなりの混み方をするはずなのだが、実際はそうならず。しかしやはり電化されたなりの意味があるのだろうと感想を得ていた。

鉄道趣味的にいえば、石狩当別駅と北海道医療大学駅のホームの構造が興味深かったものではある。


普通列車を乗り継いでの帰蘭。
途中苫小牧で正午を挟んで約30分乗り継ぎの時間があったのだが、その間の列車の動きは趣味的に興味深かったもので。

現在特急北斗は一部運休で、補完すべくリゾート列車を臨時に充てているのであるが、その実物を初めて見たのだが、時節柄混んでいる姿も判る一方でやはり不思議な感覚に襲われることにもなっていたのだな。


動きの中で、このタイミングだからこその遭遇が2つあったのである。

たまさか地元紙を見ていたのであったのだが、一つが道の駅でやっている夜景の写真展。
開催が昨日までということで、今回のことがなければ見る機会もなかったものである。
昨今室蘭の夜景がかなりクローズアップされていて、最も私自身は以前より認識しているものの、ここに並べられた写真群は相当にレベルが高いのが収穫であったのか。

もう一つが室蘭八幡宮祭典にかかるもので。
タイミング的にはほんの最初の部分だけを見たのであるが、お神楽の奉納というのがある。解説を聞いているといくつかの舞をやり、最後が地元特有の「鯨の舞」。そしてそのあと餅撒きをするのだが、当たりが出るとお神酒が貰えるというらしからぬものなのだな。


まあそんなことがあったのち、代表戦を例によって横目で見やっていたのであるが、無残でしたなあ。

でも親善試合でも相手が本気出してくれることには感謝すべきことなのでしょう。

posted by akira37 |04:41 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)