コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2013年08月12日

第28節 横浜FC戦

個人的には結構カオスな印象が大きかったのではある。

フルーティーの再登板は、策が詰まったのか、の印象が強かったのではあるが、彼女たち自身が配っていたチラシが、あちらサイドの作製でコンサをしっかりリスペクトしている出来に驚いた次第で。
でなんだ、次のホームゲームで今年唯一の平日ナイトゲームは、おなじみの「仕事人ナイト」ではあるが、ここにも今度は地元男性アイドルユニットを出すのだとか。
金はかけられないけれども、インパクトは大きいのだろうと。

そして地味にやっていた縁日的なこととか。

更には今月末にやる「だいどんでん!」のPRのちんどん屋もまた似つかわしくない(まあここにもフルーティーは参加するから、まったく無縁ではなかったのか)雰囲気ではあったのだな。


肝心の試合であるが、まず主審に驚いた。

これはJなりに日本のレジェンドとベトナムの英雄に対する配慮なのかと考えたのではあるが、結果としては劣化を示すことではあったのだな。

あの上原のPKとってももらえなかった場面。遠目にはシミュレーション扱い、しかしすでにカードを出していたから温情で出しませんでした、くらいに感じていたのだが、実際はそうではなかった。
位置取りの問題もあったのだろうが、あれでは困る。
まあ試合に勝ったから大事にはならなかったのだろうが。

前後してしまうが、試合開始早々はとにかくフェホの頭での得点を意識した攻め方が印象的であったのだが、存外その形で点は入らないだろうと思っていたら、J初ゴールは足からだったのね。
いやあ練習のときの玉足の速さを見てきたものからすれば驚きはないのだが、あれはさすがのものでした。

一方で試合終了前の得点は、またありえないようなもので。これはこれで面白ゴールになるのだろうな。
まあここでも三上のゴールに喜ぶ前田の笑顔は印象的であったのか。

後半は圧倒的にあちらのペースで。クロスバー選手にも救われた場面があったのではあるが、結果としては妥当なところであったのかもしれない。

偶然性によるのか、必然性によるのか、との差は結構大きいだろうというのが、大雑把な総評ではあったのだな。


個人的にはサッポロビール様作成ノベルティの団扇を持ち込んで。片面はドーレくんだが、もう一方は赤黒に黄色の星。まあベトナム国旗作製には間に合わなくとも、もどきの参加ではありました。

あと2試合続けてマッチディプレゼント当選。コカコーラは2度目であったが、前回は雨の惨敗で持ち帰るのを忘れてたので、今回は慎重に手にしましたとさ。


夕方のNHKローカルニュースでは、割と長めの取り上げ方は好感したが、負けた公の試合のあととはセンスがないなと感じた次第で。


そんなことで夜は一人祝勝会で疲れ果てたのだが、巷の話題は前日のキリノに続いて、大宮監督解任って、どうなってんの、ではありました。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)