2013年07月02日
町田と相模原
今回の遠征の翌日にはJFLの試合を見に行ったのである。 加えてその後を探りに、ということもあって訪問都市は2つ。ということで、タイトルがそうなっているわけ。
まず町田駅を降りて様子を窺う。昨年のJ2加入前はいたるところで目にしたものが見当たらない。 いくらなんでも酷すぎるなあ、ということでようやく見つけたのがこれであった。 当日は野津田でも試合があったのだが、こちらは15:00キックオフで。最も初めてのところ優先だから、こちらの試合観戦ではない。 町田といえば、むしろペスカドーラですな。 全然雰囲気を感じないままに去るのであるが、ここから相模原の試合会場までは、最寄のバス出発駅が1駅隣なので、歩いていくのだが、即ちこれは東京都と神奈川県の境を徒歩でということでもあるのだが、生活圏としては別段珍しいことではない。 早々にスケジュールポスター発見。事情を知らない人から見れば、「麻溝、何?」であろうが、早い話コンサ的には「厚別」である。 そこまでのルートはいくつかあるのであるが、最も無難でバスの本数も多いところを選択するのであるが、最寄のバス停は「女子美術大学」である。 かろうじてあって、行けるのであるが、実はこの地図だと逆さに置き換えないと辿り着けないのが難点である。設置場所毎に向きを変える配慮には至っていない。 競技場のホームゴール裏側外にはでかでかとあって。これは凄かった。 チームマスコットではない。商店街のゆるキャラなのであるが、こういうのは珍しい。 相手サポーター歓迎の図。 忘れるところでした。 見た試合はこれでした。 ちなみに観衆は2千人弱。多いと見るか少ないと見るか微妙。 それにしても麻溝は収容人数は、15000強。ゴール裏は芝生席ですが、メインは独立椅子席、大半屋根あり。ビジョンも見ての通り立派で、J2開催クラスでは問題がないレベルではありました。厚別もせめてこのくらい欲しいのですがね・・・。
試合そのものについては、こんな感じではありました。 前半双方のDFの甘さから失点して1-1で終了。 後半は双方とも眠たくなるような内容で得点なく終了。 前半開始早々からボールの空気圧不良があって中断する。加えてGK負傷治療もあって、ロスタイムは何と5分(後半は並みの3分)であった。
野津田で試合があるはずのゼルビアサポも見に来ていたのを発見したのではあるが、さすがに後半途中でいなくなった、ってよくやるよ。 SC相模原のガイドブックが半額になっていたから、記念に購入したのであるが、厚さからいってもこれを千円では売れないな、というものではありました。
こうして試合を見れば、前日の不甲斐ない試合でもJ2とJFLのレベルの差は歴然としているのを感じるところではありまして。 そして場所が場所なので、他のことはほとんどできずに1日が過ぎ、帰札したのであります。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(2) | トラックバック(1)