2013年05月13日
第14節 山形戦
諸般の事情で別な場所からではあります。 まず個人的には山形には2度目の参戦であったのですが、前回は9年前になります。 その時は負けていますから、個人的には9年越しのリベンジになりました。
朝まず雨がないのに安堵し、向かいます。 仙台までの飛行機は、意外なことに初めてのJAL様利用で。今までは飛行機が小さいこともあって敬遠していた向きがあったのですが、意外にも客が少なくてかえって快適(座席も結構立派)であったのがまずは好印象ではありました。 最も出発時にトラブルがあって遅れ、結果到着から接続列車も予定より遅れる形になりまして。 前回は空港から直接山形までの連絡バスがあったのですが、現在はアクセス線の開通と震災の関係で廃止。かくして仙台まで出てからのバス接続となるのですが、まあ本数もたくさんありゃ料金も安いので、JRで行くよりもお得になるという意味不明の状態ではありました。
前置きと試合前後のことは改めることにして、肝心の内容についてですが、個人的には荒野に尽きるのだろうと。いやあ最後までよく詰めていましたよ。あれでは相手も攻撃のきっかけがつかめない。 あと前田が決めていれば楽になったのでしょうが(苦笑)。 ということで心配は後半20分以降のスタミナにもあったのですが、何とか乗り切り、日高の逆さキャプテンマーク(本人談)まで登場して安堵した、というのが正直なところではあります。
ほかの部分では予定外の事もあって、なかなかに思うようにまかせないこともありましたが、ともあれ勝利すると散財も平気、ということもあって、取りあえずの報告ではあります。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)