2013年04月15日
第8節 徳島戦
まあね気分としては格下なんて存在しないんだからくらいの気持ちでいるから、そんなに買いかぶるようなこともないものである。 とはいえ先制されると、またかと萎えるようなことにもなるのは、まだまだ修行が足りないのか。 斜め後ろにいた親父が、久々の疎ましい存在であったのも、まあ懐かしいくらいの気分ではあったのか。
昨日のMCはタックでおばさんでないだけ安心感がある気持ちで臨めていたのだが、選手名の紹介で相当数のミスがあったのはなんだったのだろう。 おばさんだと困ったもんだ、であるのが、彼だと少々別な面での心配を感じてしまうものでもあるのだな。
さて肝心の試合のほうではあるのだが、負傷交代でまた根本的にゲームプランが壊れてしまうのではないのかと、まずは危惧して。 PKの場面では、根拠も無く止めるだろうと、その時はGJであったのだが、失点の場面は、またきれいすぎて果たしてと。 また前半無得点、リードされて、ということではあったのだが、前節はここから逆転したのだから(再逆転されたことは置いといて)、また根拠も無く悲惨にはならずにしてもいて。 後半別なチームになったのではあるが、まさかのCKから2得点なんて。 久しくセットプレイからの得点なんて見ていなかったから、それだけでも狂喜乱舞ではありましたな。 今シーズンの課題は得点後の数分にあって、まあひやひやする場面がなかったわけだはなかったのだが、何とか乗り切ったのではあります。 いやあ社長の言う「スタジアムの雰囲気を作る責任」は如実に感じるところでもありましたね。 でやはり今シーズンの最大補強は上里であったということになるのでしょう。
勝利の余韻に浸る間もなく、もう一つに戦いに挑むわけです。 観衆の少なさに駅までの移動に困難はありませんでした。ただ傘を持ってくるのを忘れていましたので、その点の問題はあったのですが、勝利後は気になりません。 福住駅の様相の半端なさを確認し、これであれば普段でも公との差を気にしなくていいだろうと思いつつ移動します。 もう一つの戦いの場は、ローソン特製ポスター争奪戦にあったのですが、帰宅途中経路の大谷地には、私のほかにも同じことを考えている人がいて、走ったのが正解で。 結局最後の1枚をゲットした形にはなりました。 それにしても前の客は3枚引換券を出したのはどんなものだろうか。確かに余分のパンフレットは持ち帰り自由ではあったけれども、だからといってこういうことをするのは礼儀として問題あろうかと思うのですが、ちょっと残念ではありました。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)