2013年04月05日
ラジオ番組の改編状況に涙する―その後
新年度も5日目であるが、先日投稿した事のその後について書いてみる。 いやあ、正直厳しいというのが本音であろうか。 当初は長年の癖でその時間帯になると無意識にダイアルを合わせるようなことをしたのであるが、最早それも虚しいという結果ではあるのだな。 無くなった番組の後釜がそれなりのものであればまだ良いのかもしれないのであるが、それすらでもないとすればどうせよというのだ。 勿論感じ方はそれぞれだろうから、私の考えを押し付けるのでもないのであるが、はっきり言ってがっかりなのである。 かくしてその時間帯は無難な語学講座に逃げるという平日の午前中という結果に成ったのではあるのだな。
今回置き換わった2つの番組について、もっと率直に書いてみるとこうなるのか。 一つは自己満足で必然性を感じない。過去を遡るにしても、取り上げる時期が意味不明では聴かされる立場としてはつらいものがある。 もう一つは別の時間帯からのレギュラー番組が移ってきたようなのであるが、歌手と局アナという組み合わせは前番組と同じながら、まるで聴き応えがない。いやあ歌手の方は名の知れた人ではあるのだが、巣の話し方となると酷すぎて滅入るレベルでは2度とごめんのレベルではあったのだな。
ワイド番組自体が無くなったケースでは、後任のMCが元より苦手ではなから聴くが無く別の番組に移行したのであるが、その初日歌謡曲の特集の内容が母を歌ったものだらけであったのには、さすがにしんどいものがあったな。 でも下手な改編になるよりは、ずっとマシではあるのだが。
自身にとっては最大級の変更状況に慣れるのには、まだまだ時間がかかりそうな感覚でもある。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)