2013年04月01日
第6節 G大阪戦
まあスコアだけを見れば妥当な感じでもあるのだろうけれども、実際のところはどうだったのだろう。 そこそこ頑張っていた割には、審判団の細かいミスは責められるに値するのかもしれない。
一番論議を呼んだ3失点目であるが、結果オフサイドでないから正しい、ですませられるものかどうか。 よくオフサイドの旗が上がっているのに、攻め続けてゴールすれば注意の対象になる。 では旗が上がったがためにプレイを止めてしまった側の立場はどうなるのだろう、というのも感じる部分で。 更にあの一連の流れがオフサイドでないのであれば、主審が毅然としていれば良かったものの、傍目には抗議を受けて判定が覆ってしまったように見えてしまうのがまた問題であるんだな。
もう一つは前田のシュートを藤ヶ谷が弾いてゴールラインを割ったのに、ゴールキックの判定になってしまった部分。 あれ触ったからこそ軌道が変わったわけで、遠目にもハッキリしていたのに、主審もバック側の副審も気づかないとは節穴かと。
いやこれらのことがなかったとしても、勝てたかどうかは微妙なところであったのだろうが、しかしあれだけの観衆の前では残念なことではあったもんだ。 それにしても、実力の差以前に、怪我人で交代枠を使ってしまうのでは、何ともやりきれない部分ではあります。
もう一つ残念といえば、相手サポの実態かな。全然存在感がなかった。あれでは肝心なときに役に立たない可能性がありそうな気がします。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)