2013年03月16日
騒ぎとは無縁の中で
何のことかと言えば、鉄道絡みの話で。 まずJRに関しては各社ある中で、JR北海道だけは関係ないわけで。まあ昨年2度やっているからやる必然性もないわけだ。 こうした機会に、車両の引退なんていうのも出てくるわけで、いろいろな「鉄」がある中で「葬送鉄」なるものが存在することに違和感を覚える。 廃止路線や車両引退があるたびに駆けつける人々らしいのだが、私は潔しとしない。 普段より利用しているところやものが無くなるのであれば、それなりの意味合いが含まれるとは考えるのだが、なくなるときにここぞと駆けつける様はあまり見映えがよろしくないのだな。 昔はこんなんじゃなかったような気もするのだけれども。 ともあれこうした大騒ぎには覚めた目で見てしまう自分がいるのだな。 少なくとも自分には趣味ではない。 第一廃止になるのは、利用が少なくなるからであって、それを目的に行くのは失礼だろうとも考えるのだからね。
昨日の大騒ぎといえば、東急東横線渋谷駅というのがある。 こちらは地下鉄副都心線とつながるということで、地上駅が最後というわけで相当に凄かったらしいのであるが、こちらとしては覚めた目で見るわけだ。 こちらとしても利用したことはあるから、雰囲気も知っているわけだが、無くなるからといって大騒ぎするのは意に沿わないし、冷淡になってしまうのだな。
別段教訓もオチもないわけだけれども、こんなのもありというところで抑えて置いてください。
posted by akira37 |05:23 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)