2013年03月14日
「敵か味方か」ではなく
タイトルの由来は、現在発売中の「サッカー批評」に基づいている。 これを顧問が見れば、「いやサポーターはパートナーでしょ」で終わってしまいそうなのではあるが、個人的にはこういう二者択一の表現には違和感を覚えるものではある。 そういう切り口は危険ではないのか? ともあれ我々の存在に焦点が充てられているのであるからにして、普段この手のものを読まない向きにも勧めるものではあろうか。 勿論紹介料を貰っているわけではありませんが。
付け加えるならば、この中には昨年コンサに在籍していて、今年契約がされていなくて去就不明の唯一の人物の記事があるのも推薦の根拠にはなっている。 正直なところそんなに繊細だったのか、という驚きが大きいものでもあるのだが、ここまで来るとサポ稼業も重たいものなのか、という気分に至るものでもあって。 実際にはそこまで深刻にならなくてもいいのかもしれないけれども、相応分の責任はやはり感じるべきなのかもしれない。
別段空気を重くしようということではないのだが。ちょとは真面目に考えなければならないのか、という気分にはなったところではある。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)