2013年02月12日
初参加の記
昨日午後はこちらに出向いていた。 長年サポ稼業をやっているけれども、諸般の事情とかいろいろなおもいもあって参加してこなかったのだが、今年は行動そのものに変化をつけたい意思もあったので初めて様子を窺ってみたのだな(まあ顧問も参加という部分はおまけみたいなものであるが)。 ごく一部に不穏な発言があったほかは、想像以上に破綻がなかったのではあった。 あの時何が起きたのかはよく理解できていないのであるが、あの発言に対しての反応だとすれば、双方ともレベル的にどうなのよということではある。 帰宅後TLの反応を見ていると、結構偉そうな論調もあったのだが、その差も興味深いものではあったのかね。
いずれ議事録が出てくるから、詳細は書かないけれども、興味深かった点をいくつか。 *古田の件 三上GMからの話の冒頭に相当時間を費やして経緯の説明があった。思うに海外移籍というのは面倒なことが想像以上にあるのだな、という実感ではある。まあ95%の確率があったのが、残り5%の結果になってしまった理由は、確かに納得がいかないだろうね。 *秋春制について これについては社長と顧問の考え方の差が出たとでも言えるのか。 社長の主張はサポーター目線に経営目線が加わったものであり、一般論としてはこれ以上のものもないのであろう。 一方顧問の主張はサッカー界全体から見た場合の考えではあろう。ただし、解決策として挙げている「金の問題」は果たして納得できるまでのレベルまで来るのか怪しい。そこまでの覚悟が協会にあるとは思えないのだが。
それにしても主催者側の尽力には経緯を表さなければならない。 毎年これだけのことをやるのは大変ですからね。勿論運営費への募金もしてきました。 まあいろいろな考え方も見られたし、質問内容にレベル差が大きいのも理解してきたものではあるのだが、その反応も含めて、コンササポの実態を知るにはいい機会であったのではなかろうかね。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)