コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年01月05日

初日から

昨日は室蘭と札幌の間を車で往復したわけだが、恐らく過去にないくらいの長時間ではあった。
そして旭川方面の苦難状態には申し訳ないくらい、冬にしては移動に際して問題がない、概ねそんな感じであった。

とはいえ行きは慎重であった。積雪はないものの、凍結度合いが判りにくいから無理は出来ない。それでも2時間半くらいで到着。

荷物の入れ替えは結構困難でもあって。
札幌の場合は除雪が間に合っていない、また路面状態も悪いこともあって、ゆっくりできないということがあって。

検査その1は、昼前。それまでは余裕があったから、先にお土産用の菓子を購入する。それでも予約時刻より早く入れて終わって、次まで2時間のインターバル。早めに出来ないか、と相談しても元々午後からしかできない旨ではどうしようもない。

検査その2までは結局主に病院内で過ごすのだが、幸い年末年始の新聞を持ち込んでいたから、時間消化には問題はなかった。
それにしても人々を観察していると健康であったとしても病気になりそうな光景なのではある。大きな声で話す婆さん、家庭内と変わらない形で小さな子どもを野放しにしている母親とか。

検査終了後は速攻で戻ろうとするのだが、札幌郊外に向かう方が混みあっている状態。というか除雪が充分でないから、車線が確保できていないことが主たる理由ではあるのだが。

姪の調査依頼を兼ねて北広島のアウトレットも除くのだが、出入りにかかる時間と滞在時間が変わらず、おまけに見つからず、で難儀しただけで帰蘭した次第。
遅くなったから戻りは高速で。北方面が通行止めがある中、こちらは問題なしではあった。


と今日のメインはこんなことではない。

昨日病院に向かう時間帯には、HBCラジオに野々村が出演している状況を聴いていたわけだ。
HFC顧問としての初仕事のあれこれもあったのだが、個人的な肝はやはりマスコミ批判であって。
昨今は我々サポも変わらなければならないことを力説しているのだが、それ以上に問題なのがマスコミの対応でもあって。
そこに切り込んでいく姿勢はさすがなものがあったわけだ。
調子の良いときだけ取り上げるだけではなく、普段より育てる姿勢も見せないとの指摘はマスコミには耳が痛かったはずだ。

まあ簡単に変われるとは思えないけど、こちらも充分注視していきましょう、というのが昨日の収穫ではありましたかね。

posted by akira37 |05:09 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)