2012年11月27日
メッセージ募集2題
現在2つのメディアからメッセージ募集が出てきている。 ひとつは月刊コンサドーレのこれであり、もう一つがNHK札幌放送局のこれである。 前者については、随分募集期間が短く感じると同時に用紙が立派過ぎるとの感想がある。 後者については、結構放送上のPR(正午や夜7時のニュース前のお知らせコーナーで)があり、一般聴取者にも伝わっているのではないのか、との感想がある。 そういえば、と過去の降格時にこのような企画があったのかと考えてみれば記憶になく、独自で行っているというよりは、どうも仕掛けがありそうな気もしないではない。 そのこと自体で追求することはないけれども、どちらにせよちゃんと成立することを望みたいし、たとえ辛辣なものであったとしても出していくことが必要なのかなと見ているが、果たしてどうなりますか。
ところでホーム最終戦における弾幕について、自分の見ているブログ・ツイッター上では批判的意見が多数を占めている。 ここはやはり主導者がちゃんとした見解を出すべきではないのか? 意図があるのであれば、曲解されたまま終わるのは少なくとも不幸でしかないし。 額面どおりだとしたら、ちょっとレベルとしてどうなのか、という気はする。 もしHFCに対するものであれば、少なくともあの場であれはないだろう、ということはちょっと考えただけでも判りそうなものだが。
1999年にJ2が始まった時、唯一の降格チームであった我コンサは、他のチームの目標となっていた。 それが今はどうであろうか。 あれから成長したと言えるのだろうか。 意識上ではとうに抜き去られていて、相手にされていないのかもしれない。 問題が発生した時に、その責任を一方に求めるのだけではおかしいことくらいは、気づいた方がいいのかもしれない。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)