2012年09月28日
少しずつではあるけれども
先般から時折匂わせている謎の行動。 少しではあるが、効果は出てきているのか。 勿論これで終わりでもなく、どの程度まで行けば正解なのかは判らないけれども、まだまだ傍目には無理に見える状況は続いていく。 これまでの怠惰な生活の果てに、さすがにまずさと嫌気を見出してから、ようやく重い腰をあげたようなものではあるが、まずはやってみないことには始まらないであろう、という至極簡単なレベルからにしか見えないだろうがね。
単純に「机上の空論」で虚勢を張っている輩が嫌いなだけで。 人の意見を借りてさも自分の意見のように振る舞い、それが厳しくなると逃げるような行為も見苦しいだけだし。 どんなに困難な状況に至るとしても、自らの考えで言動している者に対しては、意見の相違があったとしても尊重から入らなければ成立していかない。 しかし見渡すに、単純に個人の性格の好き嫌いで否定してしまって、そこから先に進まない大人を見かけるに、残念な気分にもなってしまう。 世渡り下手であるから今の状況があるのだとも言えるのだが、ただ虚勢を張って日和見的に自分の都合でしか物事を考えられないようにしかならないことだけにはなりたくないもので。
いやはや朝から妙に教条的で申し訳ないところではあるが、こんなところの日々ではあるのよ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)