コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年09月03日

たくさんの試合を眺めながら

いきなり汗ばんでいる朝である。
昨日は9月に入っても真夏日という事ではあったのか。


昨日は当初の予定を1時間はやめて帰札し、SSAPに向かった。
前日の会社関係行事と観戦からすれば、体を休めるのが妥当なのだろうが、やはり気分が落ち着かない。

ということでプレミアリーグに参戦すべく出かけた次第。
まあ相手が鹿島ユースともなれば、それなりに楽しめるだろうし。


試合の方は、スコアこそ2-0であったが、誰が見てもの完勝。シュートも惜しいのが多数あったのではあるが、まあ勝てば気分は悪くない。

一方の鹿島であるが、確かに上手いとは思うのだが、さすが弟分である事を再認識したようなわけで。
ラフプレイは多いし、そのくせすぐに倒れるし。挙句には異議でイエローなんて高校生世代の試合では珍しいものまで出てきたわけで。


その後車を走らせれば宮の沢に出向くことも不可能ではなく、バスからの乗り継ぎでも後半からくらいは見られなくもなかったのであろうが、そこまではせずに帰宅。

練習試合の方は、岩教大からの助っ人多数の上に、最後はコーチまで出てきたようで、どうもよく判らない状態ではあった気分。


夜はスカパー無料開放のこともあって、J2の試合をあれこれ見ている。

まあここまでくれば、来年への予行演習にもなっていることは寂しいが。

大分-甲府は、集客動員をかけたにせよ2万人超えは立派な中、ダヴィで先制、追いつかれたものの後半ロスタイムに再びダヴィで勝ち越しでの勝利は、羨ましい限り。
うーん、返して欲しいね。

京都-湘南は、キリノが先制。こちらも一旦は追いつかれたものの、湘南が突き放してとか。
こちらも悩ましい気分ではある。

千葉-福岡を見れば、以前別のJ1のチームにいた選手がたくさんいる様が混乱させてくれるものではあるのだが。

そして岐阜-東京Vは終盤に豪雨があったわけだが、岐阜の勝利という結果は、チーム事情を抜きにしても嬉しかったりしたものである。


まあ他人事で見ている分には悪くはないのだがね。

けど終わってみれば、虚しさの方が多いのか。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)