2012年08月29日
他人の事をとやかく言う前に
相変わらずくたくたになる日々ではあります。 それを他に転化するのは可能でしょうが、そうしてみたところで好転するものではなし、必要以上の暴言は返って虚しくなるだけですから、最後は自重するのがよろしいかと考えるわけです。
それにしても政治の世界を見ると、見えているものだけでも苦悩するよりありません。 強行採決というのもあったのですが、それを批判する元政権党にその資格はあるのか。わずか数年前までは同じようなことをしていたのではないのか。 そのほかにある諸々の事象についても、一つ一つ取り上げる事はないけれども、反省すらせず時が過ぎれば我々が忘れてしまうのだろうと、勝手なことをしているのは見苦しい。 かと言って現政権党が、政権奪取時とは真逆の事を平気でやらかしている様に至っては、いったい何を信じればいいのやら虚しくなってくる。 次の選挙がいつのことになるかは不明だが、少なくとも過去最大級に苦悩する事だけは間違いなさそうではある。
別に偉そうな事を言いたいものではないわけで。 いやそれでもとやかく言う人は言うのだろうが。 ただ自分の事を棚に上げてまで他人を批判する事だけはするべきではない。 と何とか精神の平衡を保てるようには心がけているのですが。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)