2012年08月28日
物量が多いものの勝ちなのか
昨夜あった秋葉原方面での大騒ぎであるが、ふと暦を見れば「仏滅」とあって、このあたりはあまり気にしないのかね、などと思ってもいたりしたものだ。 恐らくそうするだろうとNHKの9時台のニュースを時折見ていれば、やっぱり取り上げてきたか。まあそのくらいは想定内だったが。 その前には生中継をやった局もあったようであるが、正直その場の空気は伝わりようもなく、貧弱さが目立つのみではあるのだな。
従来から触れてきたように、売れている!の割には、聴く機会がほとんどないという、不思議な現象が続いてはいるのだな。 今回もまたしかりで、まあ売れないことには始まらないのかもしれないが、あまりにも計算高い部分はついて行きようもない。 元よりファンでも関係者でもない者が、とやかく言う筋合いのものでもないのだろうが。
そういえば、土曜夜から日曜夜にかけてやっていた番組、というのもあったのだな。 これは当初は開局25周年記念で、1回きりのはずだったのだが、それで終わらせるのもどうかと、今日まで続いている事ではある。 これについて特段意見を述べるのではないのだが、いろいろな形で事前の露出も多くなるところからすれば、単純にお腹いっぱい状態になるから、あまり好ましくもない感じはする。 というか本来特定の時期に集中すべき性格のものではなく、継続性が求められてしかるべきなのだろうが。
とここでプロ野球を関連つけてみる。 いや今やてんで関心はないから、試合そのものは球場でもTVにおいても見る事はまずないのであるが、いかんせんニュース番組では好むかどうか別にして一方的に来るから、仕事上でも困らない程度の情報は勝手に来る感じではあるのだな。 良し悪しではなく、物量の多さの前には辟易するしかない。
とまあどうにも脈略がなくなってしまったのではある。 8月も最終週だというのに、暑い日々である。 今までの感覚からすれば、お盆がすぎればもう秋になっているはずであるのだが、どうにもそうならない。 だからこんなことになってしまっている、というのは勿論単なる言い訳でしかないのだが。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)