2012年08月26日
去り行く姿を確かめながら
昨日は朝帰蘭し、まずは床屋へ。 その後父オーダーの商品をドラッグストアで求めた後、長崎屋室蘭中央店に向かう。 わざわざ固有名詞を出すのは、ここが8月いっぱいで閉店になるからであって、次回の帰蘭時は9月になるから、今回が最後のチャンスということである。 行ってみれば、タイムサービスなんていうのをやっている。時間限定で7割引何ていうのをやるから、レジが激混み。 ということで、午前中に買物を果たせずに一旦帰宅。
すると姪と子どもが来ていたわけだ。 この子は平均すれば2ヶ月に1度くらいしか目にしないのではあるが、人見知りせずになついてくれているのが救いではある。 まあね、名前のイニシャルが同じで、誕生日が2日違い、干支も同じとなればかわいくないわけはないのであるが。 その後また出かけなおして、最後の買物を果たすわけであるが、相当歯抜け状態のフロアは寂しいものではある。
振り返れば今から31年前には、室蘭で大型店3店同時開店という想像を絶することがあったわけだな。 中島町に移転した丸井今井室蘭店はすでに閉店取り壊されてヤマダ電機に変わってしまっている(旧店舗は改装の上ホテルになって現存しているのだから、妙なものである)。 東町にできた桐屋はその後ポスフールになって、現在はイオンとしてかろうじて存続中。 そして当初今年1月末で閉店予定だったものの、ここまでようやく来たけれどもやっぱり無理でしたの長崎屋室蘭中央店の閉店ということではあります。 まあね長崎屋自体は、中島町にもあるのだし、人口10万にも満たない都市に2つもある必然性もないということでしょう。 とうだうだ書いてしまいました。
本当はもっと筋道を立てて書くつもりではありましたが、ちっともはかどらない。 他人のせいにはするべきではないのでしょうが、やはり昨夜大阪の方であったらしい出来事の影響は、多分にあるということでご容赦いただきたい。 それにしてもその後起きた地震との因果関係は・・・まあないのでしょうが。
posted by akira37 |05:52 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)