2012年08月19日
第22節 神戸戦
通常負け試合というのは、早い段階でため息が出てしまうかのうような形になるわけだが、昨日は恐らく今シーズン初めて悔しさが大きいものになったと個人的には感じたわけだ。 やはり、経験というのは貴重なもので、前半早々にあっさりとやられて、またかと思いつつもそれだけで折り返すと、前節の経験があるから、見る側も慌てない。 後半またありがちな形で失点しても、何とかなりそうな気配があったのもまた経験なのか。 実際2点差を追いついたまでは、いけるんではないかと思ったのではありましたがね。 うーんうまくいかないものです。
元より不利な条件には事欠かないわけですから、ネガティブな情報に踊ろされるまでもないものでさ。 こっちのGKは経験値に不足がある杉山で、相手には熟知している野沢・田代がいるのだから、彼らだけで4点中3点取られたのも、驚く事ではないのかもしれない。
個人的に残念だったのは、いつもは大量失点でもめげなかったゴール裏のパワーが、珍しく落ちてしまったことで。 あの部分、もう少し何とかできなかったかと思えば、悔いが残る部分ではありましたでしょうか。
ということで、あとは他の部分について少し。 SAPICAは所持しているから、抽選に参加。見事に外れであったけれども、当たりのグッズのラインナップを見れば、すでに持っているものもありそうな感じなので、あまり悔しい感じではない。 恒例のトレカについては、例によって大人買い。1ケース+1パックで抽選は7回。 末等と残り6つは選手直筆サイン入りカードであったが、見事に重ならなかったのは、過去にない好結果ではなかったかと。 帰蘭後中味を開けて整理したのであるが、重複度合いからしても過去に比べてまともな感じであったのは、こちらも好感を持てるものであったか。
ところでキャラクターによる、=着ぐるみによるキックインセレモニーがあったのだけれども、また微妙ではありましたかね。 (初めてではないような気がするのだが、-記憶が曖昧で正確には思い出せない)
posted by akira37 |05:43 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)