2012年08月14日
やがて記憶の彼方に忘れ去れてしまうのだろうか
未だに異常な早起きではあります。 個人的には昨日が振り替え休日扱いで、今日・明日と会社が夏休みである。都合5連休という状況であって、今日は年3回ある恒例の札幌への車往復日なので、それで更に動きが早くなっている事ではあります。
今日はようやく五輪絡みの編成もなくなって、少しは落ち着ける事になるのか。 まあ高校野球をやっているから、そちらに関心がある向きには、まだまだ特殊な日々なのであろうが、こちらはもうそんな気にもなっていない。
いやサッカー関係で言えば、暫く特殊な状況は続くのか。 昨夜は「ヤングなでしこ」の親善試合、というのがあった。それを生中継するなんて、今までではありえなかった事でもあろうに。 試合映像を見ていると、改修前の厚別を見ているような感じ。こんな場所で国際試合をするのもありか、と思いきや2万人収容可能だというから、特段まずいことでもないのだろうね。 そして明日は札幌ドームでチャレンジカップがあるのか。 端からあまり現地で見たい気にもなっていないので、TV放送は録画対応するけど、まあいいでしょう。 結局ピッチは10日からずっと屋内にあるから、果たして状態としてはいかがなものかと、多少は気にするけど。
室蘭宅の自室には都合3台のTVがある。フル稼働するのは珍しいのであるが、昨夜は時間帯によってはそうなっていたことで。 一つは前述のヤングなでしこの試合。 もう一つがNHKの五輪総集編。1時間15分でまとめてしまっていいのかね、の気分は多少はあったのだが。 そしてもう一つは3時間近くやっていたさんまを司会に含む番組であった。 勿論こんなのは音は出さない。 生放送にもかかわらず、字幕対応していたから、おおよその状況は掴んでもいたのだけれどもね。 感想としては正直微妙なところで。
それで思いついたのがタイトルにした言葉なのだな。 五輪の効用は、普段目に触れない競技にも関心が向く事で。 今回は、そんな中でも初めてメダルを獲得したものもあったから、尚更そんな気持ちにもさせてくれるものなのだな。 アーチェリー、フェンシングあたりは特にそういうことにもなりかねないだろうと。団体の選手たちって、皆さん知っていました? 今はいいけれども1ヶ月もすれば、そんなこともあったのね程度になってしまいそうな気がしているところではある。
ついでながら、異常性について、もう一つ。 11日のコンサの試合は、首位チームを逆転で勝利した、という部分では、スポーツ紙の一面でもおかしくない内容であったのだが、翌日愕然とすることになったのだな。 地元チームが出たとはいえ、負け試合の高校野球に勝てないなんていうのは、さすがに理解しがたい。 翌日あった試合も含め、正直試合展開としては無様なものであったのだが、それでも免罪にされてしまうのは、どうにも違う気がしてならないのだがね。 勿論人それぞれの考え方があるので、反論はうけつけません。
さて昨日は大半が雨であって、必要最小限の外出しかしていなかったのだが、現在外が明るくなってくるのを見れば、快適な気候で遠出できそうではありますか。
posted by akira37 |04:18 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)