2012年08月13日
比較できることなのか
すっかり朝の早すぎる生活が長くなってしまった。こと夜中の時間帯に一度は目が覚めてしまう事が多くなったのには、ちょっと参ってもいる。 ロンドン五輪は全競技を終えて、後は閉会式のみというところまできて、こちらとしては、あまりあえて取り上げる事を少なめにしてきたのではあるが、まあそれなりに個人的見解でも書いてみようかという次第。
始まる前には、金メダルの数を2桁という予想をした人が多かったようにも思うのだが、果たしてこの結果をどう総括するのかは見ものではあるのか。 まあねメダル総数が過去最高、という方向に行ってしまった感じがあるけれども、最初はそういうことだったのか?と突っ込みたくもなるのだが。 にしても結局毎日何らかのメダル獲得があった事の方が、大きいかもしれないとも感じているもので。
メダルの事に関して言えば、キーワードは、「初めての」「久しぶりの」「団体での」というフェーズになるのか。 細かく説明するつもりはないけど。 一方での凋落を言えば、やはり柔道になるのだろうが、しかし男子の金メダル0は先の世界選手権でもすでにあったことだから、驚く事ではない。 それよりも最早柔道は「JUDO」に変節してしまった事を充分に意識させられたものではあったのだな。 そしてジュリーなるものを初めて認知した事にもなるのだな。
そもそも五輪は「スポーツの祭典」という言われ方をするわけだが、一方で最高峰か、というとちょっと疑問もあるわけで。 各競技内においても、すべてをやるわけでもないし、出場条件の制約が多い事を考えれば、単純にどうこうでもない感じがするしね。 うーん微妙な気分。
と、やっぱり収拾がつかなくなってしまった。 どうもよろしくないので、また改める気があればやってみる。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)