2012年08月09日
茶番、あるいは愚弄
相変わらず朝が早いままで、今朝は12時台に覚めてしまい、寝なおせず、ようやく1時間ほどしてから寝て、それでも3時過ぎに起きて今に至るわけで。 まあタイミング的には、丁度女子レスリングの決勝を2試合ともリアルタイムで接して、共に金という結果であれば、多少は無茶も報われたという形にはなるのだろうか。 こうして世間的には五輪で話題があることは、しかし一方で他からすれば見えなくなりそうな部分も出てくるもので。 個人的には、プロ野球や高校野球が目立っていないのが、気分的には落ち着くことにはなるのだが。
今日の主題は、そんなことではない。 昨日あった「政局」という名の下に繰り広げられた3党の何とかに対してではある。 いや、ここまで来ると、主義主張がどうこうの世界ですらない。 やっていることの意味不明さとでもいうのか、いったい誰がこんなことを望んでいるのか、ですらなく、小さな器の中での身勝手な論理ばかり見せつけられるのでは溜まりませんって。 でなんですか、勝手な事をした後に信を問うとか。 順番が逆じゃありませんかね? いい加減言葉遊びは止めてもらいたい。 そんなことより、未解決の問題は、昨年発生の東日本大震災のものに関することだけでも、まだまだたくさん残っているではないか。 そこに充分な手当てすらも出来ていないうちに、他のことに現を抜かすことなんては、本来できるものですらないだろうに。 そんなことだらけで、また嘆息するよりないのが虚しい。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)