2012年08月06日
初めてと久しぶりを体験する旅-初めて編
今回の遠征は結果いつもと違う形になったので、そこにスポットを当ててまとめて書いてみたい。 まずは「初めて」のことから。
今回の参戦に当たっては、飛行機は初めてピーチを利用した。 勿論スポンサー様第一であるが、金額面を見ればやはり食指は動くし、LCCはやはり一度は体験してみたい。 新千歳-関西線は便数も多いので、不測の事態にも対応しやすいという理由もある。
さてチェックインから通常とは相当の違いがあるのであるが、新千歳と関西ではまた様相が違うので、その観点でも書いてみる。 新千歳の場合。 まず新千歳空港駅を降りてから向かう先が本来到着の際に利用する通路になるのが新鮮。まあ大半がターミナル2階へ上がる中、混雑もせずに向かえるのは気分的には楽。 チェックインは予約時のバーコードをかざすことで座席確定となるが、今回は後方の窓側と相成って。どうも後ろの方はなれないのだが。 あとは通常通りの手順で行くのであるが、搭乗の際は窓側優先ということで、何か一番乗りみたいになってしまったのではあるが。 関西の場合。 駐機場からバスで向かうのであるが、降機の際後ろ側のドアを開けるのが新鮮であった。勿論初体験。 そして通常であればバスは空港内の手荷物渡し近くまで行くのだが、何と異様なルートでものものしく一般道に出て、何と連絡バス乗り場の近くで解散。 手荷物を預けた場合は、その場所で引渡しなのであろう。 搭乗の場合も不思議感覚が続く。 まず空港駅を降りると通常は左側に行くのであるが、逆に右のホテルの方へ。その中に一通りに設備が用意されているわけだが、専用の保安検査から待合室更に連絡バス搭乗まで寂しくなっていく。 連絡バスも前と後で2台分けて出す形であるが、搭乗に際してはさすがに前後から乗せることはしない。勿論ルートはまたものものしいところを通るのであるが。 帰りも後方席に当たってしまったので、バスは後方席用から降ろす形、またしても一番乗りの形になってしまったのはちょっとあれであったが。
まあ機内でのことは特筆すべきでもなくて。 新品であるから、古臭さはない。座席間が狭いと言っても、動き回るのではないのだから、どうでもいいし。 飲み物サービスがないから、気が寝なく爆睡できるという見立てもあるのか。 それにしても先日の仙台行きと比べると、関西往復料金と仙台片道料金にはさほど差がないのだから、まったく矛盾しているってことではあるんだな。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)