コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年08月04日

その差は何処から来るのだろう

ハードな一日の始まりである。

すでに起床後2時間以上経過していて、出かける前の諸作業は終了した。後は「青春18きっぷ」を使って、最終地大阪へ向けて動き始めるわけである。

かような次第だから、なでしこの試合はリアルタイムでは見ていない。起きた時にちょうど試合終了していたので、恐る恐るデータ放送で確認すれば、数字上は上々の結果ではなかったのか。
まずはほっとするのであるが、男子の方は今夜のJの試合に時間帯としても丸被りで、果たしてキンチョウではどんなかんじになるのか。何せセレッソはOB含めて関係者が多いから他人事でもないだろうし。


さてタイトルの由来であるが、何となく想像がつくかもしれない。

ここまでの日本選手の結果で好対照を見せている、水泳と柔道の差についてではある。

勿論門外漢がとやかく言えるものでもないのだろうが、結果としては想像しやすいところに納まったとも感じるのだが、いかがであろう。

チームとして考えた場合、その差は歴然としている感は多分にある。

そして、対処として、こと柔道はもはや「JUDO」でしかない状況に至れば、それなりの対応が出来たのかどうか。
沢田研二ジュリーの名が一躍有名となったのではあるが、それに対してもどうだったのか。
いや背景にいろいろとあろうものの、そこに対処していけないのであれば、道は開けないだろうと考えるのだな。

今回男子は初めて金メダル0ということになったけれども、むしろ良かったのではないのか。
中途半端な救いをするくらいなら、根本的に変わるきっかけにするくらいに捉えた方がいいだろう。


水泳は今でこそたくさんのメダルを取れるようになってきているけれども、つい最近までは惨憺たる状況ではあったのだな。

時たまメダリストは出てくるけれども、全体には影響しないところから変わってきた。
背景には根本的な見直しがあったのだからの今なので、そこは別に柔道に対して見習え、とは言わないけれども、参考になる部分は結構あるのではないかと、素人の頭でも考える部分ではある。

posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)