コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2012年07月08日

第17節 新潟戦

またしても重苦しいものを抱えたまま迎える日曜日の朝なのである。
まあ早起きの鳥たちの鳴き声が、多少は爽やかさを醸し出してはくれているが、とてもしんどさの解消にまでは至らない。


観戦した試合翌日には必ずこうしてタイトルのしているのではあるが、今日くらいは自分の誕生日だから、そちらに逃げるにも手だったのかもしれない。

そうはいっても少しは振り返るか。

あんまり中味については、書きようもないのが実体なのである。

失点シーンは、オフサイドにならないと判った時点で覚悟をしていたもので。

こちらはともかく、あちらにもミスはあったから、事故レベルでの得点シーンがあるのではと多少は期待していたのだが、それもなく終わってしまって。

確かに終盤は多少見られた感じにはなったのだが、それができるのであれば早い段階でやって欲しかったし。

何処にももって行き場がなく、それだけだった。


両チームに相手チームOBがいるという状況ではあったが、こちらはともかく、あちらについては、高木や大島に対する反応が薄いのがちょっとあれだったか。

勿論ヤンツーが監督をしているのも著しい違和感があったわけであるが、コメントのなかで、こちらについて言われている面がすべてな感じでもあるもので。

もうこれ以上失うものがない、と言われ続けているのに、まだ何かあるのかね?という感じではあるんだな。


今朝は就寝後2時間ほどで目覚めてしまった。そんなんではないはずなのだが、体が悲鳴を上げている感じでもあり、まあそのまま起き続けてTLを見てみれば、出てきている議論はどれも真っ当な感じではあるのが、サポの忍耐の積み重ねを感じさせてくれてはいたのである。


さて問題は今日である。

昨年の場合は引き分け試合の翌日だったから、まだ何とかなった感じはあるのだが、さすがに敗戦後は厳しいことが予想される。

実際入場券の方は、ついに前売りで捌き切れていないし。

私としては一応覗いてみる程度の感じで行く予定(勿論前売りで手にしていながら、相当の迷いはあるのだが)。途中で居なくなる予定であるが、理由は服装を見れば判ります。

それよりもSSAPに出向いて、ユースの試合を見るのが建設的であろうと言う意見には、否定することもありませんが。

posted by akira37 |04:10 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)