2012年07月04日
お笑い
元より苦手な分野である。 当然好きなお笑いタレントなるものはないし、面白さも理解できない口ではある。 まあ巷で流行ったものについては、それなりに知る事もあるのだが、今や昔のフレーズも多々あるし、「あの人は今」状態のケースも数知れずではある。 現在は「ワ」で始まるのが蔓延っているのか。これも1年後にはそんなのもあったな、程度になるだろうし、それを使っている人も消え去っている可能性は大きいかもしれない。
いやこんなことを書きたかったのではない。 実のところお笑い芸人にとっての強力なライバルが最近出てきていることについて表現してみたかったのだな。 そうそれは政治家。 いや発言している内容は、すでにお笑いの領域に入っているのではないのか、と思わせてくれることがあまりにも目立つわけで。 そもそも脈略のなさは結構前からあったわけだが。 どうしてそういう論理になる? どうしてそういう理解になる? 立場が違うんでないの? どこを向いているの? 等々。ちょっと思いついただけでもこれだけ言いたくなる。 あまりにもシュールすぎてついていける人はどれだけいるのだろうか。
暗澹とすることばかりであるから、むしろ笑い飛ばさないとやりきれないのかもしれないが、本来と違う職種の人に地で来られたら敵わないだろうに。
九州地方での大雨、というのは遠くにいると実感に乏しいのだが、早急な手当てが必要と思うのに、政治の方では処分がどうので、何だかなあの気分でしかない。 東日本大震災から間もなく1年4ヶ月にもなろうとしているのだが、今頃になってのあの首相の発言をニュースで見れば、今頃何を言っているの?でしかない。 お笑いで済ませられないことばかりではあるが、見せつけられている側からすれば、どう見ても滑稽で悲しいことばかりではある。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)