2012年06月11日
厚別詣で
昨日は2週続けてコンサとは関係なく厚別に出向いて。 元より特別の予定もなく、定期券は切れている間、無理に街中に出て喧騒を感じる必要もないし。 こじつければ運動不足の解消の一つでもあるのだが(効果は怪しいが)。
目的は道リーグの試合を見ることであって。 立派なポスターもあるのだな。 昨日は全14節の中の第5節で、厚別では2試合があってどちらも見てきた次第。 10時からの1試合目は、ノルブリッツVSトヨタ自動車北海道。 結果は9-0でノルブリッツの圧勝ではあったのだなが、ノルブリッツにしてみれば決定的場面を2・3度逃しているから、これでも不満が残っているかもしれない。 ノルブリッツといえば監督がコンサ選手OBだし、選手にもコンサユース出身者がいるので、以前よりも身近な存在ではあるのだな。 13時からの2試合目は、札幌蹴球団VS札大GP。 どちらかといえば札大が押し気味ではあったのだが、蹴球団が後半少ないチャンスで得点し2-0の結果ではあった。
2試合通しての、他の4チームは見ていないけれども、暴論を言えばノルブリッツが頭2・3個抜けている印象。 しかしこのことが道内のサッカー事情にとって良いことなのかどうかは難しいねえ。 コンサが乗り越えられない壁の一つに練習相手に困る部分があるのだが、社会人レベルでも似たような状況かもしれない。 こうなれば全国レベルでやっていくのには難しいなあ、との感想はある。 道内にJFLクラスのチームがあれば、何かと好転しそうな気は多分にあるのだが、なかなか思うようなことにはならないねえ。
おまけ。 普段の厚別はJの試合時に入れないようなところにも入れるのだが、これは正面入口の柱に合ったものである。 選手間にある一文が泣かせてくれる(苦笑)。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)