2012年06月09日
まつり
昨夜の代表戦をやっている最中は、大半が帰蘭のバスの中であった。 バスの中にもTVはあるのだが、それとは関係なく愚にもつかないバラエティ番組を流していたのではあったのだが、時折TLでチェックしておおよその展開は把握していた次第。 いやはや初戦に続いての圧勝ですか。 まあゴールラッシュを見るにつけ、ヨルダンにコンササポとしては同情の念もあったのかもしれないのだろうが。 それでもアウエイ鹿島戦よりは点差がつかなかったことには、忸怩たる気分もないわけではない。 ともあれ、現地もTV前も一種のおまつり騒ぎにはなっていたのであろう。
さてタイトルの意味合いは、あちらを比較対象にしたいからでもあって。 そう何度もしつこく表現している、実態はコンテスト行事のあれである。 実際は6日から始まっているのだが、まるで実感がない。 昨日の仕事の中で、得意先での会話の中にも出てきたのではあるのだが、関与しないものにとっては、本当に最早存在すら怪しい状況にもなっているのだな。 昨日の退社時には、すでに中心部で始まっていたのであるが、やはりあの音量には慣れないからそそくさ地下街にもぐっておしまいでしかない。 今日はこの後帰札して、午後にはkitaraへ出向くものだから、終演後にまた喧騒にぶつかるのかと思うと多少の憂鬱はつきまとう。 演奏会前には、今日の試合の結果が出ているので、それ如何によって演奏会後の予定も変わるから、街中に繰り出したい気分になったときには騒音は気にならずに済むはずだが、果たしてどうなりますやら。
人によっては代表戦の勢いや、昨日の公にあやかりたい、などとの表現もあるのだろうが、それはちょっと違うかなとは考えている。 あくまでも自身のありかたが問われているのだな。
とここで終わらせてはタイトルから乖離したままか。 何度でもくどいけれども、あれはまつりではない。
posted by akira37 |05:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)