2012年05月07日
長期の視点で
昨日は快晴の元、室蘭発8:30のバスで帰札したのだが、高速道路上はいつもより車が多い印象でもストレス感じることなく着いたものではあった。 帰宅前に買物もしてしまい、結局そのまま部屋に引きこもったままで過ごし、GWの休暇が終了したのである。 だけじゃないが。
スカパーが無料開放日ということもあって、午後からはサッカー三昧状態になっていた。 まずは日産スタジアムの試合から。 自宅でリアルタイムに試合を見るのは久しぶりであるが、まあ結果についてとやかく言うつもりはない。 例によって主審の不安定さは勘弁して欲しいものでもあったが。 確かに個の力では名古屋戦同様にいかんともしがたい部分があったのだが、じゃあ羨ましいとかになると微妙。 それに昔在籍して、復帰しましたという選手が多い状況はどうなのよと。 勿論諸々のことで擁護する気もないのであるが、本来ならもっと点差がつくような実力差であろうが、そうなっていない部分だけは評価すべきではないかという感想はある。
その後といえば、4-5時台はJ2の2試合を見ており、7-8時台はJ1の試合を2試合と。 こちらの方はさすがに他の用事をしながらであるから、試合内容についてのコメントは難しい。 その中でカシマでの試合は割と見る時間が多く、たまさか西がイエローを受けた部分も見たのではあるが、うーんな気分である。 確かに鹿島自体もどちらかといえばダーティーなイメージがあるが、鳥栖もそれに負けていないというか。 小笠原がことある毎に苛立っているのがよく判る展開で。 結果スコアレスドローだったのは鳥栖にしてみれば上等なのだろうが、鹿島サイドで見ればやりにくくてしかたない印象が強く残ったものであった。
今回のTV観戦は、一方でTLをチェックしながらのものでもあったのだが、リアルタイムで追うと結構楽しめるものでもあったのが第一で。 そして試合終了後からの深夜へ向けての流れを今朝見れば、これまた存外面白いものでもあった。 いや揶揄することでは勿論なくて。 チームの存在は今だけではないということ。 一部に監督解任論が出てきているが、それに対する反論度合いが半端なく、また的を射ているのが好感材料で。 成績不振の原因を単純にそこに求めて終わらせていいのか? 我々自体もまだまだ成長しなければならないこと。 それを成熟させるためには、やはり長期的な視点が必要であることを、改めて考えるのだな。 そこを乗り越えた時に初めて道が開けてくるのではないのかと。 大それたことかもしれないけれども、今朝はざっとこんな感じなのです。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)