2012年03月11日
第1節 磐田戦
ホーム・アウエイにかかわらず、シーズン開幕戦を必ず見るようになったのが2007年からなのだが、昨日の印象は過去6回の中では最も良い感じのスタートになったのではないのか、というのが個人的な総評である。 PSM北九州戦を見ていた時に感じたことは、やはり大筋で合っていたとも言えるものであったし。 勿論単純に手放しで喜ぶようなことではないのだが、細かな修正点は直せばいいのだし、少なくとも昨日は過去何度もあった「崩壊」がなかったのだから、それはそれでいいのだろう、と捉えることが健康的にシーズンを過ごすには必要なのかな、と考えるところではあります。
ゴール裏のコレオは新鮮ではありましたが、正面からでないと今ひとつ判りにくい感じではありました。 開幕戦という事で力むのは判るのですが、イベントとしての演奏中や、相手選手の紹介時にコールをかけるのは如何なものか、という感想はありました。 この辺りは、相手へのホスピタリティという面でもより慎重であるべきだ、というのが私の考えではありますがどんな感じでしょう。 勿論、黙祷後の「ニッポン」コールは良かったですが。
それにしても奈良の落ち着きは半端ありませんでしたな。 恐らく彼には相手がどんなレベルであろうと、意識するようなことはないのでしょう。
あとはおまけ。 興味もってちょっかいを出していたのではありますが、今年のドーレくんの路線は、お茶目もあるんでしょうな。 夢プランの入口がいつの間にか凄いことになっているのだな。 いやこれはこれで楽しくよろしいのではないの?
posted by akira37 |05:53 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)