2012年03月09日
開幕戦を前に
感慨に耽るものでもないのだが、長いと思われたオフも終わっていよいよ臨戦態勢に入らなければならない。 感覚を取り戻さなければならないのは、選手たちだけではなく、我々サポも同じであるからにして、少なくともフワフワした気持ちで向かうことだけは避けなければならない。 まずは基本的な部分からしっかりと、ではある。
今年の開幕前の周辺の感想は、力みも無く、というところなのか。 TVに流れるCMでは、スカパーのものは相当量に見えるし、単独のものも、結構頻繁で想定以上の感覚がある。 昨夕は各局で特集があったのか。多くは録画対応ではあったのだが、まずまずか。 NHKは生でドールズを出したのね。これはヒットでしょう。 STVは存外長めであったのが、意外な感じでもあったりして。 HBCは卒業式が見られてよかったね、という感じがちょっと残念。 HTBは連続企画だから、鼻から期待はしていない。
今日はゴンがTVジャックに走るのか。 まあ妥当な人選でしょうな。 こと今年はJ1だから選手たちの緊張感は半端ないでしょうから、生出演させるのはリスクが大きい。 そこでTV慣れしていて(苦笑)、すでに出場回避が明言されている人を出すのだから、まあ安心感はあるのでしょうね。
開幕戦イベントが出揃ったのではあるが、正直目新しい感じはない。 4年前のJ1ホーム開幕戦では、札響メンバーのファンファーレ演奏があったのだが、今年はすでに栗山でのコンサートが入っていたから、期待のしようも無かったのだが。 キックインセレモニーがサッポロビール様関係者出ないのは残念。まあやる人についてあれこれ言うのは今は止めておこう。
そんなところで。 個人的には力みすぎずに、しかし緊張感を忘れずに整えていきましょう、というところではあります。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)