2012年02月20日
プレシーズンマッチ 北九州戦
九州まで行って、何故にこんなに寒さに震えなければならないことの連続ではありましたが。 結果そのものは放送もあってご存知のことですが、その他中心に書いてみますか。
JR折尾駅前からバスに乗って向かいます。 行くと奴がうろうろしていまして、相変わらず偉そうです。 ちなみに後姿はこんなので。背中にあるスポンサー名は彼独自のものものなのか? 本日の目玉食材の牡蠣。2つで200円。 今回の開催の意味は、来年へ向けてのプレ事業である。 北九州市民3000名無料招待企画があったわけだが、それで観衆1501名は寂しすぎる。 お土産の一つ。試合終了後にはサッポロビール様からノンアルコールビール1缶も手にして、荷物が更に重くなる。
さて肝心の試合のことであるが、 ご覧のようにこんな風が吹いていまして。 さすがに日中は雪が舞うようなことはなかったのですが、太陽が出ているときとそうでないときの落差は激しく、陽が陰ると皆寒さに震えておりまして。 試合内容については、まあこんなものでしょう、としか言いようが無い。 スタメンは昨年所属していない選手が2名入った状態だったわけだが、経験値の差だけはどうしようもないもので。 先制点はきれいであったのだが、これとて別段特別な練習の成果とかではないし。
相手を褒める要素の方が大きいのだろうが、今年の場合、J1とJ2で開幕時期が違うから、残り3週間と2週間の差は、完成度合いに差が出てくるのかもしれない。 前日の練習では、全体の後に試合に出る組とそうでない組とに分けてやっていたのだが、内容はCKとFKのセットプレイだけで。キッカーが前田と近藤で、その場面を見てみたかったのだが、試合ではその機会が来ないし。 ゴール近くのFKもあったのかなあのレベルだし、CKに至っては後半ロスタイムに唯一で、そのときにはキッカーはすでに交替後であれば、試すも何もないことになるから、お楽しみとしては半減以下であったものだな。
後は早々に撤収したのであるが、これは帰りの飛行機の便の関係で。 搭乗してみたら、3つ前の席に監督がいて驚きました、というのが今回の一連の一つのオチではある。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)