2012年02月06日
2つの「終了間際で1ー2」
昨日は珍しく活動的な休日で、細かく書こうと思えばいろいろあるのだが、ここは絞った方がいいだろう、というのが今朝の主旨。 その1:Fリーグ第26節町田戦 昼前にきたえーるに出向いて。2週続けて同じ場所で試合観戦。 ホーム最終戦であったことは、全然意識もしていなかったのではあるが。 残り2節の時点で、すでに最終順位は確定している状況。 前々日、前日とレバンガが試合をしていたからか、数名が観戦に来ていたようで。 試合の方は、前半は攻勢であったのだがなかなか決められず。まあ得点できるときはあっさりではあったのだが、いかんせんファールが多い。残り5分以上の段階で5ファールは厳しいよなあ(フットサルでは、6ファール目からは第2PKというのがあるから、思い切りの良い攻めはしづらくなるのだな)。 後半になると逆に劣勢続きで、GKの再三のスーパーセーブで1失点で済んでいたのだが、終盤で引き分けで終わりたくないからパワープレイに出て、最後の最後にやられて万事休す。 一方で時計も見ていたのだが、実際のゴール時間は、残り1秒を切れたところではなかったのか。 うーん。攻めの姿勢の結果だから、と言えるのかもしれないが、この形は「ロスタイム3失点」よりもショックが大きいと感じたものでね。 ちなみにこの試合の主審の名前に聞き覚えがあって、帰宅後調べてみればJでは副審の経験が豊富な方ではあったのだな。 その2:ロンドン五輪最終予選シリア戦 まあ見た人も多いのだろうから、素人の私が講釈するものではないのだろうが、結果そのものに驚きはない、という結論でいいのであろう。 正直普段Jで活躍している選手も多いはずなのに、そのタレントが生きていないような。 前半の様子を見ていれば、こんな結果は充分に有りうるところではあるんだな。 勿論決勝点のゴールは相手を褒めるより無いのだが、それ以前に決められなければそうなりますよ、の典型でもあり、無理にリアルタイムで付き合った甲斐は無かったわけである。 ということで今朝は当然にしんどい気分でスタートしているのである(あ、これは日本代表の結果どうこうではなく、個人的な体調の意味でね)。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)