コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年12月24日

結局基本的な流れは昨年と同じだった天皇誕生日

昨日は結局午後からの外出になった。

まずはサッポロファクトリーへ向かう。
昨日も記した出来事から丁度1年ぶりであった。

KAPPA様ショップを覗く。あいにく購入への食指は動かなかった。
たまさか1時からイベントがあって、その中でコンサの選手出演が予定されていたわけだが、なかなか出てくる気配がないため早々に辞して。

地下を歩いて地下街に出て紀伊国屋書店オーロラタウン店へ。
今週発売のサカマガ・サカダイは一部で売り切れが出ている様子が伝わっていたのではあるが、勿論ここは潤沢にあるので心配がない。
例によってまたたくさん買い込んでしまう。

駅前に出向いて、いくつかの物色。
3連休初日、年末の買物もピークであろう日には、いつも以上に混雑して具合が悪くもなる。

大通に戻ってポールタウンを南下する。
途中抽選に臨むが、11回引いてすべてスカとはちょっと情けなくもあった。

すすきのから地上に出る。暖かい日であるからにして、歩く分には難儀はない。
メインの場であるkitaraへ。

そういえばと、5年前のことを思い出していた。その日もkitaraではクリスマスのコンサートがあって、早くからチケットを抑えていた(このコンサートは売り切れになることが多いので)。しかし承知の通りコンサが天皇杯での快進撃によって、準々決勝とぶつかってしまったわけである。
チケットは友人に譲り、ユアスタに出向いた甲斐があったのは以前に書いたとおりである。

指揮は井上道義氏であるから、トーク面でも安心感があるわけで。
実質総演奏時間は1時間程度であったのだが、休憩20分を含んだ演奏会全体の時間は1時間45分であったから、トークでどのくらいあったかは、計算してみてください。

まあいろいろな趣向があって、飽きさせないものではあったのだが、残念ながら5年連続して担当してきたクリスマスコンサートも今回で終了で。
惜しいことではあるのだが、毎年趣向を凝らすのも大変なことではあるから、ひとまずはお疲れ様というところであったか。

その後は、これまた狸小路の焼き鳥屋に向かうのであった。

所謂常連の方々は、こういう日ではやはり見えられていなくて。
しかし先客はあって、男1女2のグループはどういう関係であったのか。
後に女性1人が先に帰ったところの漏れ伝わった話に拠れば、中学か高校が同じ学年という事ではあったのだな。

私は通路側5人座れる状態の真ん中にいて。店主はというと結構なオーダーで忙しくしていたから、こちらはマイペースでやっていて、1時間半ほどで帰ろうかと考えていた先に変化が起きる。

結果として左右2席とも女性陣に挟まれる格好になってしまったのだが、右隣の方は、先に来たアラフォーと店主のやり取りが可笑しくてこちらも勢いでちょっかいを出しやすい展開に。
その後20代半ばと思われる後輩が来て、飲めないくせに酒のつまみが好きというのと漫才のようなやり取りを聞いているだけでも面白くなってしまって、結局3時間近くの長居となって、結構な散財になってしまってもいたのだな。

ということで一応10時前には帰宅していたものの、止めればいいのに追加で飲んだものだから、今朝はちょっとしんどく始まっているという次第ではあるのよね。

posted by akira37 |05:17 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)