コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2011年12月20日

昨日の重大事

とくれば、昼から大騒ぎのことを指すのだろうと見るのは、まあ自然なことである。

そのときは私は車中でNHKのニュースを聴いていたわけだが、開始して間もなく一報が流れ、その後はもっと延長するのかと思っていたのだが、それほどではなかったもので。

一方でTLを見れば、それより前に正午からかの国で特別放送する旨が伝わっていたから、用意周到ではあったのであろう。
いや死亡時の状況とか、いつものアナウンサーがやや暫く画面から遠ざかっていた事も含めて、邪推する要素は多分にあるのあろうが、あまり深入りする気もない。

当面はいろいろな論評が出てくるのだろうけれども、TV上では年末特別体制に移行中であるから、これ以上のことはないだろうというのが、個人的想像だが。


それよりも重大なことは、Jの来期の概要が発表されたことで。

一番の注目点はJ2にあって。プレイオフ制度の導入は、相当に影響がある。
まずもってそのためにリーグ戦終了が11/11とJ2創設時頃並みの早期になっていて。
プレイオフ実施要綱を見ても、必ずしも4チームで行われる保障はなく、ライセンス精度は結構大きな要素になっている。

(一方でJ2・JFLの入れ替えも想定されているから、昨日は鳥取から岐阜への移籍という、あっと言わせるよな発表もあったのだな。)

J1に関しては、基本的に大きな変化がなく、J2でライセンス未達発生時にJ1からの降格枠が減る可能性があるくらいか。

コンサ絡みでは、第1・2節ともドームで公の試合がないから、開幕戦がホームかアウエイかは未確定。
室蘭・函館開催はなくならないだろうが、2008年の状況からすればナビスコに限定されるのは必至、まあその場合は平日昼開催の可能性は覚悟した方がいいのかもしれない。

あと謎なのが7/14のスペシャルマッチか。何をどうするのでしょう。

そしてある程度読めていた天皇杯の日程についても、見えにくい、といったところがざっと見たところの感想ではあります。


まあ詳細発表が2月上旬という、例によってアウエイ参戦予定を立てにくい状況は変わらないのですが。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)