コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年12月06日

笑顔への挑戦

仕事のことを書こうとすれば、明らかにつらい事のほうが多い。
自分のミスでうまくいかないのならば、それはかまわないことなのであるのだが、関係のない輩が騒ぎ立てて物事が壊されてしまうのは耐え難いもので。

どんな状況下であろうとも、機嫌よくやって行きたいものだと考えるのだが、現実はそんなにさせてくれないのだな。


今年のチームスローガンは、キックオフイベントの時に発表されたものであった。

今だから言えるのかもしれないが、正直微妙な気分にもなったもので。
そりゃ前年の順位があれで、選手が大幅に入れ替わってしまったあとでは、少なくとも大風呂敷を広げたような文言は難しい。

とはいえ、笑えればいいのか、という実に壮大な逃げのような感じで(つまり、成績よりもそっちが大事なのか)、ついに困って作り出したのか、くらいの印象だったのではある。

でまあ、結果として言いえて妙、ということにはなって、めでたしめでたし、なのか。

勿論J1に行けるという究極の目標は、むしろ最後のご褒美であって、そこに至るまで作り上げられた一体感というか総合力というか、の部分が重要になるのではないのかと。

もし結果が伴っていなかったとしたら、今年後半にやってきたことが無駄になるかとういえばそうでなく、表現が変かもしれないが財産として蓄えられることにはなったのだろと想像する。


どうにも未だに整理がつかないで、書いてる事も散らかってしまっているかのような状態なのであるが、少しずつ出していくよりないか。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)