2011年12月03日
いつもと違って、いつもと同じように
いよいよやってきました、史上最大の決戦の日。 と力まない方がいいのだろうな、とは思うのだけれども。
いつも通りに起床しているから、すでに起きてから1時間以上経過している。まあ私の場合これが通常なので、別段早起きしたことににはならないのだが、相変わらずのことに呆れる部分は多分にある。 この後の段取りを考えるにすでに時間配分が大切になっている辺りは、試合でも同じか(なわけない)。
すべてのコンサに関わる人々が、今日の勝利が確かであることを信じて動いているのであるが、現実は直視する必要がある。 勿論FC東京はすでにJ2優勝・J1昇格を決めているのであるが、単純に相性を考えても良いデータはない。 今世紀に入ってからは未勝利のまま(直近の勝利は1999年江戸川でのこと)であるし、4月の味スタで引き分けるまでは6連敗中であった。 まあ4月のときは久しぶりの勝ち点ということでも盛り上がったのでもあったのだが、これだけを見れば不利な情報しかない。
ジンクスなんてものは、いつかは崩れるものである。 7月の「ホーム」フクアリでは、初めての敗戦があった。 今年は先制した試合はすべて勝利していたのが、先日の草津戦では初めて先制して逆転負けした。 ということは今世紀に入ってから未勝利のままのFC東京相手だから、そうなるということは言えないわけであって。
いやそんなことは、もはやいちいち気にしている場合ではない。 目前の試合に集中するだけ。
これから半日後は帰蘭の車中である。そのとき笑顔・嬉し涙でいられるよう、私のドームへ向けての一連の流れも間もなく始まる。
posted by akira37 |04:42 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)