2011年12月01日
持続する緊張感の中で
12月になった。 正直なところ実感に乏しい。 確かに昨日朝の外は中から明るいと感じるくらいの一面の雪景色であって。 今朝も融けた後にまた薄っすらとなっている状態を見れば、遅ればせながらも冬を実感させてくれるものであるのだが。 今日の予想最高気温からすれば、真冬日必至であるから、本当ならもっと意識するべきところなのであろうが。 しかし自分の様相を見れば、完全に冬仕様に移行していない。 それはここまで来た流れを切らしたくないからでもある。
例年であれば、12月ともなれば1年を振り返ってみたり、仕事上でも締めに向かう雰囲気であるのだが、こちらはまだ終わっていないし、何も手にしていないからそんな気にはならないのだな。 改めてるまでもなく、明後日に控えた大一番に向けて持ちうるすべての力を蓄えて、体調も万全にしておくことが責務であるから、その先のことに捉われている状態ではないのだな。
最近では仕事上でもコンサの話題を出せることに、過去にない喜びもあったりするのだよね。 今までがどちらかと言えば、虐げられたりしてきたものだから。
良い緊張感からなのか、ここ最近の睡眠状態は悪くない。 眠りが深いから、少なくともモヤモヤ感なくやれているようで。
最終戦が終わらないことには、今年の年末は始まらない。 その時の回顧が大きな喜びになるために、今は緊張感を保ち続ける。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)