コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年11月21日

第36節 草津戦

レバンガも逆転負けだったのですか(挨拶)。

天気は数日前までは雨ありの予報であったのだが、こちらのほうは基本問題がなかった(途中ぱらついたけど)。
しかし強風は、過去に群馬県で生活していた経験者としても相当なものと感じるくらい半端ないものであって、結局この事象が運命の分かれ道みたいにもなってはいたのだな。

当初の予定より早く上野を発つことになったから、前橋駅からは片道230円のシャトルバスではなく、一日200円のレンタサイクルの利用という暴挙に出た。
駅からは北に向かう道程は向かい風であって、相当に厳しい状況にあった。

厳しいと言えば駅前をはじめとして大型店3店が閉店した後は無残すぎるものであり、人もほとんど歩いていない、たまに見かけたかと思ったらうちのサポであったりするくらいで、どうにも盛り上がりに欠ける。

そうしてキックオフ2時間前についてしまえば、こちらの気勢は上がっているもの、相手サポから見ればいい見世物にしかなっていないように見えてしまう辺りが堪えるものだったのかもしれない。

20111121-00.JPG
スペシャルなサンクスって何だ、という突っ込みあり。プレゼント企画ではハーフタイムに番号読み上げが駆け足となり、10人に1人以上の確率があったのだが、当たらないものでもある。


コイントスで相手が勝って、サイドチェンジして前半風下を選んだのであった。
結果論かもしれないが、この時点で相手にしてみれば作戦の半分は成功していたのかもしれない。

風下でやるということは想像以上の気遣いのあったことであろうか。ロスタイム含め試合終了直前の10分間の悲劇については、詳細に書く気力はない。

主審はさすがに安定していたのだが、ファウルのいくつかは首をひねる部分もあって、それが結果に繋がっているとすれば、結構悔いが残るものでもある。


我々は一緒に戦っているから、試合後のTLやブログを追ってみると、応援のあり方についての反省の弁も見られたのだが、それを見るのはつらいものでもあった。

元々とは違う配置になってしまうあり方からして、いつも通りにならないのもきびしいものであったし。

実のところ参戦したアウエイ戦は、個人的には3連敗でちょっと責任も感じてもいるのだが、常にホームジャック状態で圧倒している応援を見ると、あまり責めても欲しくないのよね。
むしろ相手側の応援がいつも淡白すぎるのが、こちらにとっては難があるのかもしれないが。


まあ昨夜は多くのサポもそうであったように、選手・スタッフと同じ便で帰道したのであるが、まあなかなかにちょっかいを出しにくい状況ではありましたな。


posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)