2011年11月11日
疲労の果てに
今朝は参った感じの夢から始まる。 いつも通りに出社したものの、忘れ物に気づいて戻り、再び最寄り駅に辿り着いて時計を見たら始業まで15分くらい。 間に合ったと地下鉄の改札をでたところ、地上で何かしらの事件が発生したらしく非常線があっという間に張られて身動きが取れなくなってしまった。 こっちは何とか会社へとの意識で焦るだけで、早めに携帯で連絡を取ればいいものをそうもならない。 ようやく余裕が出て電話をしてみれば、焦りからか声が上ずってしまっている。 そうこうしているうちに目覚まし代わりのTVがついて(タイマー設定している)起きた次第。 いやはや何なのだこれは。 余裕があまりにもなさ過ぎるとでもいうのか。 ため息しか出ない。
腰痛がぶり返してから、朝が非常につらいものでもあって、今朝もやはり今ひとつの状態から始まっているわけで。 こんな大事な時に体調に不安を残しているのが、何とも情けないくらいで。 まあ精神的には若いままでいても、時に実年齢を見れば結構な高齢あるからにして、ときにギャップを感じてしまうのでもあるのだな。 何とも弱ったものではある。
それにしても、こうして疲労が重なる事の要因にはいろいろあるのだけれども、信念のない言動に振り回されていることについては、本当に堪らんなと、感じる昨今なのではある。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)